河南省 陳平祠、博浪沙、留侯祠① [中国旅行]

↑陳平祠
1999年、留学中に行ったマイナーな項劉遺跡、3箇所、
陳平の故郷の陳平祠、張良が始皇帝暗殺失敗した博浪沙、
張良が暗殺後潜伏していた留侯祠をご紹介します^^
当時8月、私は、留学生が多すぎる西安から、河南省の新郷という町へ転校する事になり、
転校数ヶ月前に新郷へ下見に行きました。
これらの遺跡は、その時に知り合った日本人留学生の男性の方が持っていた、
地元の小さな遺跡を紹介した本に載っていたんです!
学校の近くにこんな遺跡があるのかとたいそう驚き、大喜びしつつ、
即効コピーさせて頂きました。
今、手許にそのコピーだけがあります。しかし書名や出版社はメモしておらず;
しかも今回見直した所、留侯祠の記事はなし。
ここは別の本で見つけたみたいです; 何を見たのか全く記憶にない。エエ加減ですいません;;

↑新郷付近の地図。 字が薄いですが、原陽のすぐ右下が博浪沙、その右上が陳平祠です。
留侯祠は斉街の辺り。 新郷から列車で1時間ほど南下すると鄭州 北へ行くと安陽や邯鄲があります。
鄭州の東が開封、西が洛陽です^^
★そして、11月6日にやっと行くことができました。
新郷から原陽まで小さなバスに乗り、確か1時間弱で原陽のバスターミナルに到着。
その後、近くにいらしたタクシーのおじさんに声をかけ、連れて行って頂く事に。
マイナーな遺跡だから1度で3箇所とも廻るのは無理だろう、
1箇所行けたら万々歳と思っていたのですが、
このおじさんは地元に精通されている方だったようで、全部廻って下さいました。
(もしや、地元では有名な場所?^^♪)
マイナー遺跡の場合、詳細な住所を控えて行くと、到達率高いです!笑
★最初に、陳平祠(陽阿郷陽阿村)へ。BC137年に建てられ、明代に再建。

もう記憶があいまいなのですが、管理人のおじいさんらしき方が祠の鍵を開けて下さり、
中を見ることが出来ました。
たくさん石碑があり、祠の中に絵もあり、感動だったのですが、

↑↓ 陳平はあんまりカッコよくないですね 笑

さらに、周りの景色がひっそりした静かな農村で、
「もしや陳平がいた頃と変わっていないのでは;;」とじーんと感動。
いや、むしろ、今の方が、より田舎になってる気もする!
史記にある、「貴人達が競って車に乗って陳平の家に行った…」という記述には合わない様な、
小さな小さな農村だったのです。(写真がなくて残念;)
私のイメージが間違っているのかもしれませんが^^;
そして、さらに驚いたのが、陳平祠と博浪沙、近すぎ!! 確か、車で10分~15分ほどでした。
作家の先生方、これをネタに張良と陳平が主役の小説書いて下さい~! 笑
★その博浪沙(原陽県城の東関外 柏油公路の側)は、見渡す限り広々とした場所で、

「暗殺前に張良が隠れとく場所がない」とまず笑った (笑うな! 笑)
ドラマでは、張良は丘の上みたいな場所に隠れてるじゃないですか?
しかも、こんなに広々してたら、逃げるのも無理なんじゃなかろうか。

いやいや、もしやすっかり地形が変わってるんでしょうか。
つーか、場所自体も、嘘なのかな? 笑
(来週に続く^^)
ところで、私はまだまだひつこく「大漢風」を見ています。笑
今もこれを打ちながら見ています。
今、劉邦が皇帝に即位する場面です(張良が一番幸せそう☆)
少し前の蕭何さんと張良の場面、何回みてもじーんとします;;
(拍手)9/29 、9/30、 10/1の方、ありがとうございます^0^
2008-10-05 09:31
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